インフォームドコンセント

朝から咳がひどく病院にいった。白山通りにある某病院にいったのだけど、医者にちょっとむかついた。

医者
「咳だけ? 普通はノドがいたいとか自覚症状あるんだけど。」
妥協庵
「いや、ないです。」
医者
「そんなわけないでしょう、普通はあるんですよ!」
妥協庵
「いや・・本当にないですよ。今朝になって急に咳がではじめたんです。」
医者
「あっそ、じゃあノドと胸見せて。

ノドと胸・背中に聴診器あてて…

医者
「肺はキレイ。じゃあ咳止めだすから飲んでおいて。」
妥協庵
「あの・・要するに単なる風邪ってことでいいんですか?」
医者
「・・・・」
妥協庵
「あのぉ・・私の病気は?」(俺のことはシカトかいな(−−;;)
医者
「おい君(看護婦に向かって)、そこのレントゲン写真なんだ!?」
看護婦
「それは○○さんのですが・・・あ妥協庵さんはもう終わりですので、待合室にいてください」

こんなやりとりってアリかね。インフォームドコンセント以前にそれが患者に対する態度かよって思った。たぶん次からはいかない。