アルコールDNA検査の結果
検査結果キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
先日に受けたアルコールDNA検査の結果が来ました!!
自宅に結果レポートが送られてきました。
検査結果を送ってからちょうど1週間でした。
(日記を書いたのは11/13ですが結果は11/11に送られてきました)
完璧な下戸ではなかった?!
そもそもの発端はこのホームページでした…
仮に、働きもののALDH2*1を★、働きの弱いALDH2*2を☆にします。
酵素は遺伝子から作られますから、お母さん、お父さんのどちらかのタイプの遺伝子を受け継いでいます。
すると欧米人では★★しかいないのに、日本人は★★、★☆、☆☆の3タイプがいることになります。
参考サイト:http://www2.health.ne.jp/library/0600/w0600001.html
自分は★★だと思い込んでいるが、本当は★☆なのではないか?
そんな疑問から始まった今回の検査です。
結論を言いますと、1/2とは、★☆と同じ意味です。
100%の下戸ではなかったのです!!
早速お酒に挑戦…
と、いきたいですがいきなりはムリみたいです(笑)
DNA検査では知ることのできない、MEOSと呼ばれている成分の存在です。
MEOSはアルコールを分解する成分で、お酒を飲む回数が多い人ほどMEOSが増加するそうです。
よく「鍛えれば飲める」というのはまんざら嘘でもないようですね。
アルデヒトを分解するALDHが体内にあることは判ったので、これからは少しずつMEOSを増やしていくことにします。